古疵 [雑談]
お久しぶりです。
誰しも、人は年をとるだけ経験が増えていきます。
もちろん、いい経験も悪い経験も、現在のその人を作り上げている糧になっています。
ですが、その経験に伴い、体や心に疵が増えていきます。
その疵を負ったとき、どう向き合うかで、人は成長するか立ち止まってしまうか、決まるような気がします。
例え、疵が癒えたとしても、何かの拍子に古疵がうずくことがある。
その時に、自分がどうするか、どうすることが正解なのか、そこが重要だと僕は思うのです。
あなたの持つ古疵。
疼くときはありませんか?
かさぶた状態で、まだ完治していないのなら、そこに触れずそっとしておくのも時として、必要なのかも知れませんね。
2015-11-21 14:46
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