言葉の可能性

日が沈み、辺りが暗くなってきたとき、
ふと吹く風に、夏の終わり、秋の始まりを
感じるようになってきた今日この頃。




言葉というものには、不思議な力があります。
言葉一つで、人を励ましてあげることも、
人を傷つけることもできます。


それならば、どうせなら人を傷つけるよりも、
人を励ますために、その言葉の力を使いたいと、僕は思うわけです。

日常生活の中、ふと

昔を思い出し、あの頃は良かったとぼやくのは、
年を取った証拠でしょうか。



10代の頃。「現実」がいまいちわかっていなくて、
口だけは達者だったと、今になって思います。

自分は、なんでもできるんだと、思っていた頃でもありますね。
身の程を知らないというか、ある意味、自分の力を一番信じていた
時でもあったかもしれません。



それが今じゃどうでしょう。


過去の自分が今の自分を自分を見たら、恐らく
腹を立てていたでしょうね。
そして、睨みつけて怒鳴っていたかもしれません。

「なにしてんだ」と。



今でも、思うんですよ。
俺は一体何してるんだ？って。

ここは俺の居場所じゃないだろうって。



だからこそ、そんな思いがあるからこそ、
なんでもいいから、行動しようと思っているわけです。




何もしない後悔よりも、何かしたときの後悔の方が、ずっといいですから。

動く前に考える

僕は、行動にとりかかるとき、必ず一呼吸置いて考えます。
その行動をとったことによって起こる事。

そして、場合によっては、結果まで考えます。


そんな性格が災いして、取り掛かれない事も少なくありません。
結果まで考えてしまい、やっぱやめておこう。と行動する前から
思ってしまうこともしばしば。



やってみなければわからない。と、自分でも思ってはいるんですが、
やって後悔したくない、という保身の為動けないんですよね。


ただ、やった後悔よりやらなかった後悔の方が
後まで引くというのを聞いたことがあります。



むやみやたらに、行動してしまうのもどうかと思いますが、
まずは、やってみる。


人生の教訓の一つです。

ブログの方向性について

皆さん、こんにちは。




新しい年が始まったということで、思い切ってこのブログの
方向性を変えていこうかと思います。


これからは、考え事や情報など
特にジャンルに拘ることなく書いていこうと思います。